六甲もり鍼灸整体院

神戸市灘区 阪急六甲駅近くの鍼灸整体院です。ダイエット、顎関節症、自律神経について書いています。

顎関節症が引き起こす弊害

ブログ画像顎関節症が引き起こす弊害は以下のようなものがあります。

1、口が開かない!

…口を開くシステムがうまく作用せず口が開かなくなります(最大開口35mm以内は異常)

2.、顎を動かすと音がする!

…関節円板の引っ掛かりや変位、筋肉のバランスの乱れなどにより痛みや音がします

3、 顎が痛む!

…顎関節痛や咀嚼に使われる筋肉に痛みがあります


重症化すると次のような
危険性もあります

1. 頭痛

顎関節症により顎周りの筋肉のバランスが崩れると頭の横の側頭筋が緊張して頭痛が出ます。

当院でもどこに行っても改善しなかった頭痛が顎の調整をすることで無くなったことがありました。

2. 耳鳴り

耳の下に顎があるため顎が歪むことにより耳鳴りや違和感が出ることがあります。

3. めまい、目の疲れ

耳の違和感は耳の奥にある三半規管につながりめまいなどの原因になったりします。

4. 慢性疲労、ひどい首の張りや肩こり

顎の不調は自律神経を興奮させ常に体が緊張して疲れが取れなかったり首こりや肩こりの原因になります。

5. 口の歪み

顎関節症は顎の筋肉が弱い女性がなりやすく、口の歪みなど見た目を気にする方が増えてます。

6. うつ、パニック障害

顎の動きは自律神経とも密接な関わりがあり、自律神経が興奮することで不眠になります。

その結果、うつやパニック障害を引き起こします。

7. 認知症

噛むことは脳に刺激を与えています。

噛むことが衰えると脳への刺激も減り、認知症にかかり易くなるともいわれ言われています。

 

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六甲もり鍼灸整体院

〒657-0051
神戸市灘区八幡町3丁目6-22 中迫ビル2階

TEL 078-862-9878

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