停滞期が起こる理由 - 六甲もり鍼灸整体院

ブログ画像停滞期が起こる理由

停滞期って一言でいうと身体の防衛反応です。

脂肪はもともと人間にとってエネルギー源です。

さらに今でこそ日本は飽食の時代ですが、
長い人類の歴史で見れば
圧倒的に飢餓の時代が長いです。

そのため脂肪がなくなる事に対する防衛反応や、
脂肪を蓄えようとする作用が働きます。

だから、太る方が簡単なんですね

ダイエットをするとエネルギー源である脂肪がどんどん減っていきます

その為身体が心配して、
脂肪の燃焼を一時的にストップします。

それが停滞期です。

もちろん、私が指導しているダイエット法も停滞期がきます。

これを抜け出すためには
正しい栄養学の知識が必要です。

停滞期でまず大切なことは
減らなくてもいいので、増えない事だけ
気をつけてくださいね